20230417(水) 頭痛/病院

 日付が変更してからと言うもの頭痛い。結構しっかりと痛い。 少し前から頭の痛くなる予感はしていた。最近は頭痛の悩みも減ってきて調子に乗っていたつけが回ってきたのかも知れない。あまり人類を舐めるな。

 レイボーという頓服薬もあるがあまりにも酷い副作用を齎す。安易な覚悟で飲むとその後3時間程は寝込みたくなるぐらいの副作用だ。いつ飲めばいいんだ。

 

 カロナールを飲んだ。カロナールはなんやかんやで数年のお付き合いだ。頻度を高めに飲んでしまうと殆ど効かなくなる気がするが、頻度を低めて飲めばどうにか効いてくれる。自分のカロナールは300mgなのだが一周回ってラムネにフォルムが似ている気がする(画像無し)

嗚呼、きっと朝起きたら悪天候により頭痛に苛まれるのだろうな。嫌だな

 

睡眠、起床

 

 そんな事なかった。なんならとても天気のいい小春日和だ。暖かい。ポカポカで草。な天気。とても助かるが昨日のNHKのお天気コーナーでは大気の状態が不安定とか言ってたぞ。

 

 だがしかし、朝はそう愉快に快適に進むものでも無く、電車は遅れていた。接続されている路線のせいだそうだ。朝だね。4月だね。

 

 時間を飛ばし、今日は病院(クリニック)へと言った。昨今は頭痛に苦しめられるばかりだ。頭痛もいい加減にしてほしいぞ。

 

 病院にて先生と会話をしそれで終わりかと……ところがどっこい。話はそう簡単なものでは無いらしい。いきなり唐突に「採血しますよ」と言われた。別に自分自身注射が特段嫌いと言うわけでは無い。しかしながらいきなり採血しますよ。は動揺せざる負えない。

 

 いざ、注射を打つ時……!看護師さんによって連れて行かれた部屋は他にも色々な検査が出来るようになっており、その一角の一角のテーブルで採血をした。初め、右と左の血管を確認し、左腕でやる事が決定した。これにより、体勢的に白い何も無い壁を至近距離で眺めるしかなくなった。また、今日全体的な話なのだが、音は聞こえているのに内容が一切入ってこない、理解が出来ない日だった。

 看護師さんに「アルコール大丈夫ですか?」と聞かれた際に「(えっ?アルコール?なんでここでアルコールの話が?)」となっていた。よくよく考えてみれば、それは「アルコール(消毒で被れたりませんか?)大丈夫ですか?」と言う意味だろう。注射を打たれるのはこれが初めて。と言う訳では無いのだから自分には察してほしいものだ。

 また、「(聞き取れなかった言葉)なので一番太い針で刺しますね」と言われた時、普通に恐怖だった。何が!なんで!?と言う気持ちが大きかった。

 

 その後は穏便に事は進み終わり結果は1ヶ月後の来院の時に教えてくれるそうだ。約2年前(2年前!?)の血液検査では副腎と言うそれまで聞いたこともなかったような臓器が殆ど動いていない。とか言われた。今回はどうなる事やら。こう言うのはそんなに嫌いでは無いのでだいぶ楽しみにしている。

 

 帰りは2駅歩けば定期区間だったので歩いた。病院での血圧測定が上99下56で血を抜かれても人間以外と元気にいけるものだ。